Translational and Regulatory Sciences Symposium
日 時 | 平成31年2月7日(木)13:30〜17:30 (開場13:00) ※シンポジウム終了後、エントランスホールにて情報交換会を開催します(参加費 ¥1,000) |
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会 場 | 東京大学 弥生講堂 一条ホール 交通案内 https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html |
参加申し込み | 事前申込不要・参加費無料 |
主 旨 | オンラインジャーナル Translational and Regulatory Sciences の創刊を記念し、日本医療研究開発機構(AMED)、東京大学、 そして医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN) が中心となりキャタリストユニットが主催するシンポジウム。アカデミア・産業界の双方向の研究推進を促進する論壇の場を提供する。 |
対象者 | アカデミア、企業関係者、規制当局の研究者、一般等 |
参加数 | 200名程度 |
主 催 | キャタリストユニット |
共 催 | 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 |
ポスター |
プログラム
主催者挨拶 | |
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13:30-13:35 | 堀 正敏(AMED iD3 キャタリストユニット代表、東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医薬理学教室 教授) |
来賓挨拶 | |
13:35-13:45 | 米田 悦啓(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長) |
13:45-13:50 | 丹下 健(東京大学大学院農学生命科学研究科長・農学部長) |
13:50-13:55 | 一條 秀憲(東京大学大学院薬学系研究科長・薬学部長,創薬機構長) |
第一部 E-journal | |
13:55-14:10 | 近藤 裕郷(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 医薬基盤研究所長) 医薬品開発の動向から見えてくるTRSの重要性 |
14:10-14:30 | 堀 正敏(AMED iD3 キャタリストユニット代表) キャタリストユニットの役割と使命 |
14:30-14:45 | 質疑応答 |
第二部 Translational Science | |
14:55-15:15 | 榑林 陽一(神戸大学 学術・産業イノベーション創造本部 イノベーション創出プロモーター・特命教授) Translational Science - Current Status and Future Perspective toward 2025 |
15:15-15:30 | 佐々木 えりか(公益財団法人 実験動物中央研究所 マーモセット研究部 部長,応用発生学研究センター センター長) Nonhuman Primate Models for Translational Science |
15:30-15:45 | 小島 肇(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 安全予測評価部 第二室 室長) ヒト健康影響を予測するための非動物実験の開発動向 |
15:45-16:00 | 桃沢 幸秀(国立研究開発法人 理化学研究所 基盤技術開発研究チームリーダー) Translational Science from Veterinary Medicine to Human Medicine |
16:00-16:15 | 原田 秀幸(日本製薬工業協会 研究開発委員会 副委員長,大日本住友製薬株式会社 執行役員 リサーチディレクター) Translational Scienceと Regulatory Science融合への期待 |
第三部 Regulatory Science | |
16:30-16:50 | 矢守 隆夫(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 理事) PMDAにおける承認審査とレギュラトリーサイエンス |
16:50-17:05 | 岩尾 岳洋(名古屋市立大学大学院薬学研究科 臨床薬学分野 准教授) 創薬研究での利用を目指したヒトiPS細胞由来小腸細胞の作製 |
17:05-17:20 | 宇山 佳明(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 医療情報活用部 部長) 医薬品規制におけるレギュラトリーサイエンス |
閉会挨拶 | |
17:20-17:30 | 竹中 登一(公益財団法人 ヒューマンサイエンス振興財団 会長、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 プログラムディレクター) |
※シンポジウム終了後、エントランスホールにて情報交換会を開催します(参加費 ¥1,000)